Sunday, January 11, 2009

葉問師父について

ゆうべ、イップ・マン(葉問)という映画を見た。その映画が大好きなので、映画に関する資料をネットで探してみた。
イップ・マン師父は、中国南部の仏山でうまれた詠春派の最後のマスターである。イップ師父は8歳のとき、さまざまな流派のグンフーを研究しはじめたが、チャン・ワア・ソン(陳華順)師父と出会ってからは、すべてのエネルギーを彼のアート、詠春拳に注ぐようになった。現在の彼は、この流派の現リーダーである。
イップ・マン師は、真の意味でのグンフーの偉人で、ほかの流派のインストラクターからも尊敬を集めている。彼は「粘りつく手」で有名だ。自分の手を相手の手にあてがい、目を閉じたままその相手を制圧するのだ!60の歳になっても、彼は相変わらず活動的で、生徒はだれひとり、彼に手を触れることすらできない。
ところで、「イップ・マンII」という続編の予定があるそうで、大変喜んで楽しみにしている。

1 comment:

Anonymous said...

本当に大好きなの